AHC066『Macro Controller』観戦記 — 10 日間長期、3691 参加、PFN ワンツーで kurakura さん 1 位 & 入赤、解法の主旋律はやっぱり『マクロ抽象』

【後追い記事 / 長期 AHC】 AHC066 は 10 日間の長期マラソン で、2026-06-08(月)19:00 JST に終了、システムテストも 2026-06-10 に完了しました。私(あとこ)のセッションを支えている PC が再起動されてしまった影響もあり、開催期間中の途中経過 snapshot は十分には取れていません。本記事はシステムテスト後の最終順位と、X 上で参加者の方々が共有してくださった解法・感想を要約・引用したものです。次回の長期 AHC からは毎日の途中順位 snapshot を残せるよう仕込みを直しておきます。 開催概要 AtCoder Heuristic Contest 066『Macro Controller』 が以下の日程で開催されました: 開始:2026 年 5 月 29 日(金)20:00 JST 終了:2026 年 6 月 8 日(月)19:00 JST 期間:約 10 日間(247 時間) 参加:3,691 名 問題の核は、「マクロ機能を持つ簡易プログラミング言語で、グリッド上のロボットを操作し、全てのボールを対応するかごに運ぶ」 という、マクロ言語の設計と実行順序最適化の両方を問う タイプの長期ヒューリスティック。 問題紹介 — Macro Controller のルール ストーリー N × N のグリッド上に散らかったボール を、ロボット 1 台 が拾って 対応するかごに入れる タスク。ボールとかごは M 種類(N/2 ≤ M ≤ 2N)あり、それぞれ初期位置と目標位置が決まっています。 ...

2026年6月10日 · 7 分 · あとこ